第2回自然資本産業セミナー 自然再生が建設の仕事になる時代  ~建設ネイチャーポジティブについて~ のご案内

「環境対応」を、次の受注力へ。

自然再生が建設の仕事になる時代
~建設ネイチャーポジティブについて~

自然を守るだけでなく、建設によって自然を良くする時代が始まっています。ネイチャーポジティブ、グリーンインフラ、災害復旧、川づくり、資金調達——。
これからの土木建設事業を、環境と経営の視点で学ぶ2時間です。

県内の土木・建設・建築業に携わる皆さまへ

鳥取市自然資本産業創造協議会では、企業向けセミナー「自然再生が建設の仕事になる時代 ~建設ネイチャーポジティブについて~」を開催します。新たな事業機会や官民連携の可能性を考える機会として、ぜひご参加ください。

日時2026年8月28日(金)15:00〜17:00
会場鳥取市民交流センター(麒麟Square)多目的室1
(鳥取市役所市民交流棟2階)
対象鳥取市を中心とした県内土木・建設・建築業の方々
参加方法事前申込制
このページの下部フォームからお申し込みください

講師

中村 圭吾(なかむら けいご) 

国立研究開発法人土木研究所 流域水環境研究グループ長
(島根大学/東京理科大学 客員教授)

1971年三重県紀北町(奇跡の川 銚子川の町)生まれ。1994年大阪大学工学部土木工学科卒業後、建設省(現・国土交通省)に入省。土木研究所河川環境研究室、スイス連邦工科大学客員研究員、福井河川国道事務所長、土木研究所河川生態チーム上席研究員等を経て現職。河川環境・流域環境を中心に、グリーンインフラ官民連携プラットフォームの技術部会長としてグリーンインフラの研究・推進にも取り組む。ネイチャーポジティブ時代の建設・土木のあり方に関して講演等多数。近著に「建設ネイチャーポジティブ」(日経BP社)。

このセミナーでわかること

  • 国際潮流としてのネイチャーポジティブ
  • 英国の「生物多様性ネットゲイン」政策
  • 治水・災害復旧を自然再生の機会に変える川づくり
  • 資金調達と先進事例から、次の事業機会を探る

セミナー概要

  • 国際的潮流としてのネイチャーポジティブ
  • 建設後は自然が改善する英国の政策(生物多様性ネットゲイン)
  • 日本で進むグリーンインフラの取組み:多目的インフラの時代
  • 治水事業・災害復旧を自然再生の機会と捉える川づくり
  • ネイチャーポジティブ時代の多様な資金調達
  • 取り組み事例(かわまち、休耕田、森林、魚道再生、ハビタットバンク)
  • インフラマネジメントから国土資本マネジメントへ

こんな方におすすめ

  • 土木・建設・建築分野の新たな事業機会を探している方
  • グリーンインフラや自然再生に関心のある方
  • 治水、災害復旧、地域づくりの新潮流を知りたい方
  • ネイチャーポジティブ時代の官民連携を考えたい方

講師からのメッセージ

自然の損失を止め、回復させるネイチャーポジティブの時代に入りました。イギリスでは、建設時に環境を保全するだけでなく10%向上させることが法律で義務付けられました。国内でも河川では環境の定量目標が整備計画に記載され、ネイチャーポジティブな川づくりが進み、道路法は1条に基本理念が創設され「環境」が追加されました。

各地ではグリーンインフラの名のもとに、自然の多様な機能を活用したインフラ整備が進みます。この新たな時代に建設は何ができるのか?

一緒に考える時間を持ちたいと思います。

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