鳥取・日光 自然資本事業創発ワークショップ|鳥取市内事業者募集
鳥取市内事業者 2〜4社募集
鳥取・日光の自然資本から、
次の事業をつくる。
地元企業 × YORIMIRAIアライアンスパートナー
2日間の事業創発ワークショップ
本ワークショップでは、鳥取市内の事業者と、多様な知見や資源を持つ複数の大手木牛からなる地方創生プラットフォームYORIMIRAI(https://yorimirai.com)のアライアンスパートナーが現地に集まり,鳥取市気高町日光地区の自然、農業、食、文化を読み解き、自社の技術、商品、顧客基盤、事業経験と掛け合わせて、消費者に選ばれる商品・サービス・体験のコンセプトを共同でつくります。
完成した企画を持ち込む必要はありません。
現地を歩き、地域の声を聞き、異なる業種の参加者と議論しながら、アイデア、顧客体験、実現計画までを2日間で具体化します。
ワークショップでは、市場競争力のある商品・サービスのアイデア創出、顧客像と一連の体験の設計、実現計画の策定を目指します。
開催日:2026年11月19日(木)・20日(金)
冬に、田んぼが池へ戻る地区。
鳥取市気高町の日光地区。この地域の価値は、単独の名所や一つの特産品だけではありません。
かつての潟湖の記憶を残す水田を中心に、野鳥や魚、水の管理、日光生姜、生姜穴、水神信仰、祭り、地域の食、共同体の記憶が相互に結び付いています。
景観・水系
日光池、コンパクトな流域、地域に受け継がれてきた水管理。
生態系
野鳥、淡水魚、水田や水路を行き来する生き物たち。
生業と技術
日光生姜、生姜を保存する生姜穴、農業の知恵。
祭礼・暮らし
杉谷神社と伝承、春祭り、水辺の生活文化、地域の食。
自然、生業、信仰、食が折り重なるこの場所には、ほかの地域では再現できない事業の種があります。
自然を守ることと、事業を育てることを、一つの循環へ。
自然資本とは、森、水、土、生き物、景観、地域文化など、地域の暮らしや経済を支える基盤です。
鳥取市自然資本産業創造協議会では、それらを使い尽くすのではなく、自然を回復させながら商品、体験、研究、起業へとつなぎ、そこで得られた収益や知見、人材を、再び自然と地域へ投資する循環を目指しています。
日光地区では、担い手不足や農地の維持、地域文化の継承、生態系の回復といった課題が、互いに切り離された状態で存在しています。
本ワークショップは、これらの自然、文化、農業、地域課題を共通の「事業言語」に置き換え、自然資本を単なる保全対象ではなく、新しい顧客価値と地域の仕事を生み出す基盤へと転換するための実践の場です。
地元の知恵と、企業の強みを持ち寄る。
YORIMIRAIは、地域を想う人々と、多様なノウハウや技術を持つ企業・団体がつながり、それぞれの強みを持ち寄って地域課題の解決に取り組む企業アライアンスです。
今回のワークショップには、鳥取市内の事業者に加え、YORIMIRAIのアライアンスパートナー4社程度、自治体、金融機関などが参加する予定です。
地域をよく知る地元企業と、異なる市場、技術、ネットワークを持つ企業が同じテーブルにつくことで、一社だけでは生まれにくい商品や体験の可能性を探ります。
想定する事業テーマ
ご参加いただく事業者様によって変更の可能性があります。
ご希望のテーマがありましたら事務局までお問い合わせください。
テーマ①
自然・水・農地・技術
自然資本を活用した企業研修、PoCフィールド開発
テーマ②
食・観光・滞在・顧客体験
日光生姜や米等を用いた商品開発・販売、生物多様性ツアー等のサービス開発
2日間でつくるもの
01 新たな事業のアイデア
日光地区の地域資源と自社の強みを掛け合わせ、市場競争力のある商品、サービス、体験のアイデアをつくります。
02 顧客像と「一連の体験」
「誰に届けるのか」を具体化し、その顧客が日光を知り、関心を持ち、購入・参加し、誰かに伝えるまでの体験を設計します。
03 事業コンセプトと実現計画
提供価値、必要なパートナー、実施方法、検証すべき事項を整理し、ワークショップ後の実証や事業化につながる計画をまとめます。
最終的に、各グループが検討した事業コンセプトを発表します。
このような事業者におすすめします
- 地域資源を活用した新商品や新サービスをつくりたい
- 既存の商品や事業に、新しいストーリーや顧客価値を加えたい
- 食、農業、観光、体験、教育などを組み合わせた事業を検討したい
- 自社の技術、顧客基盤、販売網、デザイン力を地域の現場で生かしたい
- 市外・県外企業との共創や実証実験に関心がある
- 自然資本、ネイチャーポジティブ、サステナビリティを事業機会として考えたい
- 鳥取の自然や文化を、次の世代につながる仕事にしたい
経営者、新規事業・事業企画担当者、商品開発担当者など、ワークショップ後の検討や実行に関われる方の参加を想定しています。
完成した事業企画は必要ありません。
「何かできそうだが、まだ形になっていない」という段階から参加できます。鳥取市自然資本産業創造協議会も、完成した企画の持ち込みを前提とせず、地域や研究者と一緒にテーマを組み立てる参画方法を掲げています。
参加によって得られること
日光にしかない事業ストーリー
資料や会議室だけでは得られない、自然、生業、文化、地域の記憶に根差した事業の着眼点を得られます。
異業種との共創機会
YORIMIRAIのアライアンスパートナーや自治体、金融機関と議論し、自社だけでは不足する技術、販路、知見との連携可能性を検討できます。
顧客起点の事業設計
単なる商品アイデアで終わらせず、具体的な顧客像と、その顧客が満足する一連の体験まで設計します。
次の行動が分かる実現計画
必要な調査、実証、連携先、役割分担などを整理し、ワークショップ後に何から着手するかを明確にします。
サステナビリティにつながる事業コンセプト
自然環境の回復と地域経済を両立する事業ストーリーは、自社のサステナビリティ戦略や社内外への発信にも活用できます。
プログラム
1日目|地域を知り、事業の種を見つける
11時頃 日光地区集合予定
- オープニングセッション
- 参加企業・団体の紹介
- 日光生姜を使った昼食
- 日光地区の現地視察
- 個人ワーク・グループワーク
- 事業アイデアの発表
- 地元飲食店での夕食・懇親会
- 必要に応じて自由ワーク
※夕食・懇親会の費用は個人負担です。
2日目|顧客体験と事業コンセプトを形にする
- グループワーク
- サービス・商品コンセプトの設計
- 昼食
- 発表準備
- 最終発表
17時頃 解散予定
プログラムの詳細は変更となる場合があります。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 鳥取・日光 自然資本事業創発ワークショップ |
| 開催日 | 2026年11月19日(木)〜20日(金) |
| 主な会場 | 鳥取市気高町日光地区、鳥取駅近辺会場 |
| 集合 | 11月19日 11時頃・気高日光地区予定 |
| 解散 | 11月20日 17時頃・鳥取駅周辺会場予定 |
| 募集対象 | 鳥取市内に事業所を置くの企業・事業者 |
| 募集社数 | 2〜4社程度 |
| 参加予定者 | 地元企業、YORIMIRAIアライアンスパートナー4社程度、自治体、金融機関ほか |
| 費用 | 無料(ただし食費は実費) |
| 夕食・懇親会 | 個人負担 |
| 応募締切 | 2026年9月15日 |
| 開催確定 | 遅くとも2026年10月30日までに連絡 |
| 申込方法 | 下記申込フォームからお申し込みください |
よくある質問
Q.具体的な商品や事業のアイデアがなくても参加できますか。
はい。現地視察とインプットセッションを起点に、個人ワークとグループワークを通じてアイデアをつくります。完成した企画を持参する必要はありません。
Q.ワークショップの一部だけ参加は可能ですか。
申し訳ありませんが、一連のプログラムとなっているため、一部だけのご参加はできません。
Q.ワークショップでは、どこまで事業を検討しますか。
地域資源を活用した商品・サービスのアイデア、対象となる顧客像、顧客が経験する一連の体験、実現に向けた計画までを検討します。
Q.申し込めば必ず開催されますか。
参加する地元企業およびアライアンスパートナーが一定数に達しない場合、開催を見送る場合があります。開催有無は、遅くとも2026年10月30日までにお知らせします。
Q.応募多数の場合はどうなりますか。
事務局が個別にお話を伺い、調整いたします。
鳥取にあるものを、鳥取の次の事業にする。
自然を守ることを、地域の負担だけにしない。
新しい事業を、地域の外だけで決めない。
地域の自然や文化を知る人。
商品をつくる人。
顧客に届ける人。
技術や資金で支える人。
それぞれの知恵と強みを持ち寄り、鳥取・日光から、自然と地域経済がともに続いていく事業をつくりましょう。
お問い合わせ・ご相談
鳥取市自然資本産業創造協議会事務局
株式会社エーゼログループ(担当:松崎) wenli@a-zero.co.jp

